昨日、子供が宿題用に図書館で本を借りる用事があり私も同行した。
なんとなくブラブラ館内を歩いていたら、返却されたばかりの本のラックに「医者と薬に頼らずに自分の力で病気を治す」というタイトルを見つけて借りてみた。
愛知県のホメオスタシー総合臨床家という肩書きの著者が、気功法・整体法・自然免疫療法などをもとに多くの人の治療にあたって感じたことを書いた本。2010年発行の少し古いものだが、読み進めるとなるほどと思える箇所がいくつかあった。
「心こそが病気、健康ということのみならず人生の幸・不幸を決定する最大の要素」
「人の心が、愛とか慈しみとか、感謝の念をもつと、持った分だけ瞬間に波動(気)が変わる」
「自分のインナーチャイルドを慈しむ」
「どんどん好きなこと、やりたいこと、ワクワクするようなことを遠慮なくやっていく」
「(重症な時以外は)自分の病気(ケガ)は重いんだと考えすぎない」
「なりたい自分を断定的な表現で紙に書く、そして声に出してハッキリ言う。」それを月に一度して、あとは放っておくと潜在意識が変えられる。
なるほどなぁ。
薬になるべく頼らずに生きていけるよう、取り入れられる所は真似していきたいと思った。